こんにちは!
秋は学会シーズンです。
小児呼吸器学会
アレルギー学会
小児アレルギー学会
小児感染症学会
小児内分泌学会
てんかん学会
などなど、多く開催されます。
発表者はもちろん、発表しなくても専門分野の学会にはなるべく参加できるように医局員で協力して勤務を調節しています(#^^#)
当科では学会発表を積極的に行っております。
入局初期は症例発表を、次第に研究の発表などを行い論文化していきます。
今回は小児呼吸器学会で鈴木先生と三田先生が発表しました!
当科の特徴の一つに呼吸器疾患に非常に強いことがあります。
鈴木先生を中心とし、新生児科の先生とも協力して喉頭気管気管支鏡検査での診断や病状の評価、経鼻陽圧呼吸やハイフローセラピーなどを積極的に行っています。
鈴木先生は「泣き入りひきつけを疑われ気管軟化症と診断した乳児例の検討」
三田先生は「発症から急激な呼吸障害をきたした気管軟化症の 2 例」
のタイトルで発表を行いました☆
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