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  • norinoriazm1025

9/7 「医局の歩み」のページを作成しました

更新日:2023年9月8日



こんばんは!

医局の夏休みシーズンで、抄読会がなかったこともあり、久々の更新になります。


8月の入局説明会にいらして頂いた先生方、有難うございました。

一緒に働ける日が来ることを期待しています(#^^#)


そして、9/4-5日に小児科専門医試験が行われました。

当医局からは2名の先生が受験されました。

無事合格されることを祈っております!!!

(*もしダメでも気にしないでね。来年がある!)


今回、「医局の歩み」というページを作成しました!


足立医療センター小児科は1967年6月に開局し、実に56年の歴史を誇ります。

初代小児科部長である草川三治先生の精神を受け継ぎ、多くの医局員が所属し国内外に多大な実績を残してきました。


歴代の部長写真や10年毎の集合写真を通じて歴史を感じて頂ければと思います。

私(東範彦)は2012年に入局させて頂き、まだまだ新参者ですが改めて歴史の重さを感じました。


ただ・・恥ずべき点が一つ。

50周年の集合写真です。


完全に浮いている( ゚Д゚)

何故白衣を羽織らなかったのか・・。

まさかこのような見え方になるとは思わず・・。

反省です。

60周年の写真では白衣を着ます!


と、反省をしつつ昨日の抄読会の紹介をしたいのですが・・、その前に!!


日本男子バスケットボール、パリオリンピック出場おめでとう!!!!


めっちゃ感動しました。



前回のワールドカップでは5連敗。

東京オリンピックでも3連敗でした。

渡邉も八村もいたのに。。


今回は3勝しました。

フィンランドやベネズエラに対する大逆転劇。

渡邉とホーキンソンが支えたチームに、河村や冨永、最年長の比江島といった選手が日替わりで大活躍してパリ五輪の切符をつかみました!!

素晴らしい!!


ただ、ワールドカップの結果だけ見ると1次リーグ敗退。

オリンピックは12チームしか出場できません。

日本が完敗し、今回ベスト4に入っているドイツや、終盤に追い上げたものの力の差が歴然とあったオーストラリアといった強豪に勝たなければなりません。

そのためには八村が絶対必要!!

NBAで一番有名で歴史のあるレイカーズと大型契約を結んだ八村が合流してのオリンピックに大期待です!!


さて、ついでに(笑)昨日の抄読会です。


JACI(Journal of Allergy and Clinical Immunology)という、アレルギー界では有名なジャーナルの論文です。

新型コロナウイルスのmRNAワクチンのアレルギーについての提言となっています。

ただし、この提言は接種後4時間の即時型アレルギー反応に対してのみの提言となっており、遅延型症状の「モデルナ腕」や慢性蕁麻疹の出現や悪化は検討されていない。また、心筋炎、呼吸困難、ギランバレー症候群、ワクチン誘発性血小板減少症などの非アレルギー性ワクチン接種後合併症は、ワクチン接種直後の期間外のためこのガイダンスでは分析と議論から除外されています。
























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